元祖・博多の醤油が遂に復刻！
『筑前名所図会』の作者でありまた博多の名僧・仙厓和尚らとも交流のあった奥村玉蘭を生んだ奥村家は、博多の街で醤油を醸造するとともに、家系で多くの醤油卸問屋等を営んでいました。
昔から日本一醤油の醸造所が多いとも言われる福岡では、つけて美味しい、煮物に使って美味しい、こだわりの醤油が各家庭にあります。そんな福岡で昔ながらの醤油をこれからも末永く使ってもらいたい、そして福岡に来る人たちには「福岡にはこんな醤油があるんだよ」と知ってもらいたいとの思いから昔ながらの醤油を復活させたいとの想いから、この度、博多奥村のブランドで、昔ながらの博多の醤油復活の序章がスタートしました。
博多奥村は地域貢献を目指して、地元２神社へお祭りの富くじへの奉納、博多祇園山笠の直来(なおらい)への商品の提供を行っています。
博多奥村の醤油が福岡市の「博多旧市街セレクション」に登録されました！
この度、博多奥村は福岡市の「博多旧市街セレクション」に登録されました。これは、博多奥村の商品が「博多旧市街セレクション」の趣旨に合致し、登録に値すべきと福岡市に認められたものです。
「博多旧市街コレクション」は博多の歴史・伝統・文化をより多くの方々に知っていただき、体感していただくために誕生しました。「お土産」「体験」「宿泊」といったオリジナルの観光商品を福岡市が「博多旧市街セレクション」として登録し、エリアの看板商品として官民連携してプロモーションを行うソフト事業にも取り組み、博多旧市街をブランド力の高い観光地化とすることが目的です。
福岡空港11番ゲート内、九州銘品蔵にて甘口200ML、卵かけごはん150MLの販売開始
”博多奥村醤油”が福岡空港でお買い求めいただけるようになりました。福岡空港国内線ゲート内『九州銘品蔵』にて、博多奥村醤油を販売開始しました。店舗の場所は、右図の通り、国内線１１番搭乗口近くとなります。
卵かけごはん（150ml）新登場！
卵とごはんの旨みをつなぎます。冷やっ子や博多名物”おきゅうと”にも相性バッチリ！！。
以下、購入可能な店舗
ミニボトル登場！
持ち運びに便利で、お土産用にも最適なミニボトル（200ml）が登場しました。・博多銘品蔵博多口、 ・イオンショッパーズ福岡、・マックスバリュエクスプレス博多祇園店、・九州銘品蔵福岡空港国内線11番ゲート店で販売。
博多の食文化の継承を支援していただいているホテルオークラ福岡の土産物コーナー”ペストリーブティック”でも購入可能です。ぜひ、お試しください。
（2022年4月1日金曜日掲載）
ぜひお試しください。
（2023年5月26日金曜日オンエア）
（2022年4月8日金曜日オンエア）
（2021年9月11日土曜日朝刊掲載）
（2021年9月27日月曜日オンエア）
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ご協力いただいた店舗様、ありがとうございます。
【証明書を発行していました。】
明治３９年２月に設立された福岡県醤油同業組合（現・福岡県醤油工業協同組合）と、その補助機関としての、福岡県醤油醸造研究所の初代理事長を、奥村卯平が務めていました。